正確な消費電力解析のためには、タイミング制約、I/O 制約、およびスイッチング アクティビティが正しいことを確認します。report_power コマンドにより、次の図に示すように信頼性レベルが表示されます。正確な消費電力解析のため、信頼性レベルが High になるようにしてください。詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: 消費電力解析および最適化』 (UG907) のこのセクションを参照してください。 図 1. 消費電力解析の信頼性レベル