カーネルのフロアプラン、配置、タイミング用のカスタムの Tcl 制約は、新しいターゲット プラットフォーム (.xsa) で確認する必要があります。たとえば、カーネルを新しいターゲット プラットフォームの別の SLR に移動する必要がある場合、そのカーネル配置制約も変更する必要があります。
通常は、タイミングは異なるターゲット プラットフォーム間 (9P AMD Virtex™ UltraScale™ デバイス ベース) で比較可能です。タイミング クロージャ用のカスタム Tcl 制約はすべて、新しいプラットフォーム用に評価して変更する必要があります。
カスタム制約は --config
オプションで指定した v++
コンフィギュレーション ファイルの [advanced]
指示子を使用して AMD Vivado™
ツールに渡されます。詳細は、Vivado 合成、インプリメンテーション、およびタイミング クロージャの管理 を参照してください。