データセンター アクセラレータ カード
AMD Alveo™ データセンター アクセラレータ カード用の最新の Vitis ターゲット プラットフォームは、japan.xilinx.com/products/boards-and-kits/alveo.html から入手できます。
各アクセラレータ カードの仕様および使用可能なターゲット プラットフォームは、 『Alveo データセンター アクセラレータ カード プラットフォーム』 (UG1120) を参照してください。カードでアプリケーションを運用するには、各アクセラレータの「入門」セクションを参照してください。
XRT およびプラットフォームの設定については、 『Vitis 高位合成ユーザー ガイド』 (UG1399) の「ザイリンクス ランタイムおよびプラットフォームのインストール」を参照してください。
エンベデッド プラットフォーム
プリビルドのエンベデッド ベース プラットフォームは、Vitis インストーラーに含まれています。次のプラットフォームが含まれます。
- xilinx_vck190_base_202320_1
- xilinx_vck190_base_dfx_202320_1
- xilinx_vmk180_base_202320_1
- xilinx_zcu102_base_202320_1
- xilinx_zcu102_base_dfx_202320_1
- xilinx_zcu104_base_202320_1
- xilinx_vek280_es1_base_202320_1
共通ソフトウェア イメージは、エンベデッド プラットフォーム ダウンロード ページからダウンロードできます。これには、プリビルドの Linux カーネル、rootfs
、sysroot
、ブート コンポーネントが含まれており、上記のようなプリビルドのエンベデッド ベースのプラットフォームで動作させることができます。
AI エンジン開発のための Versal プラットフォーム
VCK190 プラットフォームは、Vitis アプリケーション アクセラレーション開発フローで使用できます ( 『AI エンジン ツールおよびフロー ユーザー ガイド』 (UG1076) を参照)。次を含むデザインを開発できます。
- AI エンジン グラフおよびカーネル
- プログラマブル ロジック カーネル
- Versal デバイスの Arm® プロセッサで実行される Linux またはベアメタル OS をターゲットとするホスト アプリケーション。