VSC モードは、Vitis のサポートするほとんどのプラットフォームで使用できます。VSC モードがテストされたプロダクション プラットフォームは、次のとおりです。
- xilinx_u200_gen3x16_xdma_2_202110_1
- xilinx_u55c_gen3x16_xdma_3_202210_1
- xilinx_u50_gen3x4_xdma_2_202010_1
- xilinx_u50_gen3x16_xdma_5_202210_1
- xilinx_u25_gen3x8_xdma_1_202010_1
- xilinx_u250_gen3x16_xdma_3_1_202020_1
- xilinx_u2_gen3x4_xdma_flat_gc_2_202110_1
- xilinx_u2_gen3x4_xdma_gc_2_202110_1
このリリースでは、次はサポートされません。
- xilinx_u50_gen3x16_nodma_1_202110_1 などのすべての NoDMA プラットフォーム
- Zynq MPSoC を使用するようなエンベデッド プラットフォーム
次の特定のプラットフォームでは、ハードウェア エミュレーションはサポートされていないので、エミュレーションを実行するとエラーが発生します。
- xilinx_u25_gen3x8_xdma_1_202010_1
- xilinx_u250_gen3x16_xdma_2_1_202010_1
ただし、物理カード上のソフトウェア エミュレーションおよびプロファイルによる検証は動作するはずです。これらのプラットフォームの新しいバージョンでは、VSC によるエミュレーションがサポートされる予定です。