AXI4-Lite スレーブ インターフェイスを使用した HLS の RTL デザインが Vivado IP インテグレーターのデザインに統合されると、ブロックをカスタマイズできるようになります。IP インテグレーターのブロック図で HLS ブロックを選択し、右クリックして Customize Block をクリックします。
アドレス幅はデフォルトで必要最小限のサイズに設定されます。これを変更して、アドレス サイズが 32 ビット未満のブロックに接続します。
図 1. IP インテグレーターでの AXI4-Lite スレーブ インターフェイスのカスタマイズ