Vitis Unified IDE および v++
コマンドには、データフロー チェッカーが含まれており、オンにすると、コードが推奨される標準形式に従っているかどうかが確認され、問題があると、エラーや警告メッセージを表示します。デフォルトでは、このチェッカーは warning
に設定されています。チェッカーは error
に設定できるほか、syn.dataflow.strict_mode
コンフィギュレーション コマンドで off
を選択するとディスエーブルにできます (データフロー設定 を参照)。