ザイリンクス LogiCORE IP Gamma Look-up Table (LUT) コアは、ディスプレイ デバイスの応答に合わせてイメージ データを操作するのに最適化されたハードウェア ブロックを提供します。このコアは、入力イメージ データに対してガンマ補正曲線の変換を実行するようにプログラムされたルックアップ テーブル構造を使用して実装されています。
機能
- プログラマブルなガンマ テーブルにより、ガンマ補正または任意のユーザー定義機能をサポート
- 3 チャネルの独立したルックアップ テーブル構造
- 1、2、4、または 8 ピクセル幅の AXI4-Stream ビデオ インターフェイス
- 8 および 10 ビットのコンポーネントをサポート
- 64 x 64 から最大 8192 x 4320 までの空間解像度をサポート
- 4K 60fps をサポート (すべてのサポートされるデバイス ファミリ)
詳細は、 『Gamma LUT LogiCORE IP 製品ガイド』 (PG285) を参照してくだい。