ビデオ パイプラインは、次の 3 つのエレメントで構成されます。
- ライブ キャプチャ/ファイル ソース エレメントは、外部ソースからフレームを受信するか、内部でビデオ フレームを生成します。キャプチャしたビデオ フレームはメモリに書き込まれます。
- 処理エレメントはメモリからビデオ フレームを読み出し、特定の処理を実行した後、処理したフレームをメモリに書き戻します。
- ディスプレイ エレメントはメモリからビデオ フレームを読み出してシンクへ送信します。シンクにディスプレイ表示される場合、このパイプラインをディスプレイ パイプラインとも呼びます。