入力ソース デバイスからビデオ ストリームをキャプチャして、シーン変化検出 (SCD) を使用して同じネットワーク上のホスト デバイスで再生するには、次のパイプラインを使用します。
gst-launch-1.0 v4l2src device=/dev/video0 io-mode=4 ! \
video/x-raw, format=NV12, width=3840, height=2160, framerate=60/1 ! \
xilinxscdio-mode=5 ! omxh265enc qp-mode=auto gop-mode=basic \
gop-length=60 b-frames=0 target-bitrate=60000 num-slices=8 \
control-rate=constant prefetch-buffer=true low-bandwidth=false \
filler-data=true cpb-size=1000 initial-delay=500 periodicity-idr=60 ! \
video/x-h265, profile=main, alignment=au ! queue ! \
mpegtsmux alignment=7 name=mux ! rtpmp2tpay ! \
udpsink host=192.168.25.89 port=5004上記の例で、ライブ ソース デバイス リンクは /dev ディレクトリにあります。解像度は 4k 60fps で、ビットレートは 60Mb/s です。ザイリンクス SCD を使用すると、ビデオ ストリームのシーン変化を検出できます。エンコーダーが I フレームを挿入することで、ビデオ品質が改善します。
解像度 1080p60 の場合は、width と height をそれぞれ 1920 と 1080 に置き換えてください。