C/C++ コードのカスタム ブロックとしてのインポート で説明するように、xmcImportFunction
コマンドを使用すると、HLS 関数を Vitis Model Composer デザインにインポートできます。ブロックを Model Composer HLS ライブラリに含まれるほかのブロックと共にシミュレーションして、インポートした 1 つまたは複数の HLS 関数ブロックと、HLS ライブラリからのほかの HLS ブロック (HLS Kernel ブロックを除く) で構成されたシステムから HLS コードを生成できます。Vitis Model Composer では、HLS カーネルもインポートできます。このセクションでは、HLS Kernel とは何か、HLS 関数とは何が違うのかを説明します。