setup_sysgen_token()
この関数は、カスタム コンパイル インフラストラクチャにより Model Composer Hub 情報を取得するために呼び出します。カスタム ターゲットを選択したときのトークンのデフォルト表示を設定するには、Model Composer Hub に関連する次の関数を使用します。フィールド、デフォルト値、フィールドのオン/オフは、次の Model Composer Hub API 関数で設定できます。
add_part(family, device, speed, package, temperature)
たとえば、「add_part('Kintex7', 'xc7k325t', '-1' ,
'fbg676','')
」のように使用します。パーツ関連の API が使用されていない場合は、リストから任意のデバイスを選択できます。
string target_name
setup_sysgen_token()
関数で設定する必要のある必須フィールドです。
string hdl
デフォルト値は空の文字列です。Verilog または VHDL を選択します。このフィールドに値を設定すると、このフィールドはディスエーブルになり、ユーザーが選択することはできなくなります。
string synth_strategy
デフォルト値は空の文字列です。このフィールドの値が設定されると、このフィールドはディスエーブルになり、ユーザーは選択できなくなります。この API が使用されている場合、指定のストラテジが存在することを確認する必要があります。ストラテジがない場合は、エラーになります。
string impl_strategy
デフォルト値は空の文字列です。このフィールドの値が設定されると、このフィールドはディスエーブルになり、ユーザーは選択できなくなります。この API が使用されている場合、指定のストラテジが存在することを確認する必要があります。ストラテジがない場合は、エラーになります。
string create_tb
デフォルト値は空の文字列です。有効なオプションは、on または off です。このフィールドの値が設定されると、このフィールドはディスエーブルになり、ユーザーは選択できなくなります。
string create_iface_doc
デフォルト値は空の文字列です。有効なオプションは、on または off です。このフィールドの値が設定されると、このフィールドはディスエーブルになり、ユーザーは選択できなくなります。