- プラットフォームを選択します。Vitis Model Composer Hub ブロックで、左側から Hardware
Selection を選択し、次の図に示すボタンをクリックしてハードウェアを選択するメニューを開きます。
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Platform タブを選択し、[Browse] ボタンをクリックして製品に含まれているプラットフォームまたはカスタム プラットフォームを選択します。
- ハードウェア検証を実行する HDL および AI エンジン ブロックを含むサブシステムを選択します。AIE Hardware Flow タブをクリックし、Generate Hardware チェック ボックスをオンにします。Generate Hardware Validation Code オンにします。
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HW System Type で、Baremetal か Linux のいずれかを選択します。どちらを選択した場合も、Target ドロップダウン リストからハードウェア ([hw]) またはハードウェア エミュレーション ([hw_emu]) を選択できます。
注記: Linux アプリケーションには、さらに情報が必要です (次の図を参照)。これは、1 回設定するだけです。次の手順に従って、必要な情報を取得します。
- このリンクをクリックして Versal の共通イメージをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを解凍し、そのディレクトリを Common SW Dir フィールドで指定します。
- bash シェルに切り替え、共通イメージ ディレクトリで source コマンドを使用して sdk.sh を読み込みます。これにより、ターゲット ディレクトリ パスが SDK に通知されます。SDK の抽出には 10 分ほどかかります。Target SDK Dir フィールドで SDK ディレクトリを指定します。
- Generate をクリックします。設定およびデザインの複雑性によって、生成には 1 時間ほどかかる場合があります。デザインを変更したときに PL が変更されなければ、その後の生成はかなり高速なります。たとえば、Simulink のシミュレーション時間を長くしたり (より多くのデータを収集)、データ ソースを変更したり、AI エンジン カーネルに修正を加えたりした場合は、その後の画像生成は高速に実行されます。