[Resource Analyzer] ダイアログ ボックスの表でブロックまたはサブシステムをクリックすると、 Simulink® モデルにクロスプローブでき、モデル内の対応する HDL ブロックまたはサブシステムがハイライトされます。クロスプローブは、特定タイプのリソースを使用してインプリメントされたブロックやサブシステムを特定するのに便利です。
図 1. [Resource Analyzer] ダイアログ ボックス
クロスプローブすると、モデルに次のものが表示されます。
- 表で選択したブロックが黄色でハイライトされ、赤で囲まれます。
- 表で選択したブロックまたはサブシステムが上位サブシステム内にある場合は、そのブロックだけでなくその上位サブシステムも赤でハイライトされます。
図 2. 選択したサブシステム