JTAG を使用したデバイスのプログラム と同じ設定を使用し、ADK コネクタが接続されていることを確認します (ZU19 ではなく ZU21 と同じ手順を使用)。
- T1 カードの ADK コネクタとホスト マシンの USB ポートが ADK ケーブルで接続されていることを確認します。ADK が接続された T1は、前のセクションに示されています (サーバーの外)。
- ザイリンクス SDK で、Zynq UltraScale+ RFSoC HDF ファイルを使用して新規ハードウェア プロジェクトを作成します。
- ザイリンクス SDK で をクリックします。
- 手順 2 で生成したハードウェア プラットフォームを選択します。
- Program Flash ウィザードで、Zynq UltraScale+ RFSoC 用に作成された boot.bin イメージ ファイルを選択します。
- ターゲット デバイスとして RFSOC(XCZU21DR) を選択します。
- [Flash Type] で qspi-x8_dual_parallel を選択します。
- [Offset] を 0 に設定し、[FSBL File] で FSBL ELF ファイルを選択します。
- Program をクリックし、boot.bin で QSPI フラッシュをプログラムするプロセスを開始します。
- SDK コンソールに「Flash Operation Successful」というメッセージが表示されるまで待ちます。