デバイスで QSPI をプログラムできない場合は、 Vivado® Design Suite を使用して MPSoC および RFSoC を直接プログラムできます。次の手順を実行する前に、Vivado がインストールされていることを確認してください。
重要:
Vivado をインストールしてサーバーをコールド ブートすると、イメージはデバイスから消去されます。
- iDRAC GUI を使用して、BIOS 設定で PCIe スロットをディスエーブルにします。
- ホスト マシンでウォーム リブートを実行します。
- 次の図に示すように、Vivado ハードウェア マネージャーを使用して、ZU21 または ZU19 のビットストリームをプログラムします。
- iDRAC GUI を使用して、BIOS 設定で PCIe スロットをイネーブルにします。注記: iDRAC のバージョンは異なります。iDRAC GUI で BIOS を使用してスロットの PCIe 設定を変更したら、再起動中にコンソールの PCIe 設定を変更する必要がある場合もあります。
- ホスト マシンでウォーム リブートを実行します。