JTAG を使用したデバイスのプログラム と同じ設定を使用し、ADK コネクタが接続されていることを確認します。
- T2 カードの ADK コネクタとホスト マシンの USB ポートが ADK ケーブルで接続されていることを確認します。ADK が接続された T2は、JTAG を使用したデバイスのプログラム に示されています。
- Vitis™ 環境で、Zynq UltraScale+ RFSoC を使用して新規ハードウェア プロジェクトを作成します。
- Vitis 環境で、 をクリックします。
- 手順 2 で生成したハードウェア プラットフォームを選択します。
- Program Flash ウィザードで、Zynq UltraScale+ RFSoC 用に作成された BOOT.bin イメージ ファイルを選択します。
- init ファイルとして fsbl.elf を選択します。
- [Flash Type] で qspi-x8_dual_parallel を選択します。
- オフセットを 0 に設定します。
- Program をクリックし、BOOT.bin ファイルで QSPI フラッシュをプログラムするプロセスを開始します。
- Vitis コンソールに「Flash Operation Successful」というメッセージが表示されるまで待ちます。