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VCK5000 データセンター アクセラレーション開発キット ハードウェア インストール ガイド (UG1531)

Document ID
UG1531
Release Date
2023-07-19
Revision
1.1 日本語

これで、アクセラレーションされたアプリケーションをシステムで運用および実行できるようになりました。アクセラレーション アプリケーションを開発して提供するには、AMD Vitis™ ソフトウェア プラットフォームをインストールします。この開発環境を使用すると、アクセラレーション アプリケーションを開発、デバッグ、および最適化できます。インストール手順は、 『Vitis 統合ソフトウェア プラットフォーム資料: アプリケーション アクセラレーション開発』 (UG1393) を参照してください。

開発フローの詳細と Vitis の使用方法は、 『Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料: エンベデッド ソフトウェア開発』 (UG1400) を参照してください。Vitis での設計手法は、 『Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームの資料』 (UG1416) を参照してください。

このユーザー ガイドでは、2022.1 Gen4x8 XDMA ベース 2 または 2022.2 Gen4x8 QDMA ベース 2 プラットフォームはサポートされていません。これらプラットフォームのメモリ パーティションの移行は、「VCK5000 移行ガイド」で説明されている 2 段階のプロセスに従って実行してください。2022.2 Gen4x8 QDMA ベース 2 プラットフォームを正常に実行するには、まずカードを 2022.1 Gen4x8 XDMA ベース 2 プラットフォームに移行してから、2022.2 Gen4x8 QDMA ベース 2 プラットフォームのフラッシュ メモリに書き込む必要があります。