CPM5 には、Type-A Gen-5 PCIe® コントローラーと 2 つの DMA コントローラーが含まれます。また、CPM5 には、ファブリック アクセラレータを PCIe 転送で CCIEX アクセラレータとして動作させるために必要なハード化されたコンポーネントも含まれます。CPM と同様、CPM5 サブシステムの消費電力は、使用されているコントローラーの数とそれぞれの PCIe のコンフィギュレーションに基づいて見積もられます。コントローラーは、Gen1、Gen2、Gen3、Gen4、Gen5 PCIe モードを、最大 x16 レーンまでサポートします (すべてのレーン速度で x16 レーン幅がサポートされるわけではありません)。CCIX のみの ESM モード (20 または 25 Gbps) もサポートされます。PDM では、PCIe コア A0 と A1 の両方を個別にコンフィギュレーションできます。CPM では、使用モデルに基づいて 4 つの異なるモードがサポートされます。これらのモードは、次のとおりです。
- CCIOX
- CCIX_L2 - (L2 キャッシュ)
- PCIE_Controller_Only
- PCIE_Controller_DMA/Bridge
図 1. Create Hard IP Wizard
図 2. CPM5
