次の表に、QDR-IV 信号の配線規則を示します。
パラメーター | 値 |
---|---|
インピーダンスの規則 | |
シングルエンド アドレス/コマンド/制御およびデータ信号のインピーダンス | 50Ω 1 ± 10% |
クロック (CK)、データ書き込みクロック (DK)、およびデータ読み出しクロック (QK) の差動インピーダンス | 90Ω 1 ± 10% |
最大トレース長の規則 | |
すべての信号の最大 PCB トレース長 | 5000 mil |
アドレス/コマンド/制御信号の間隔規則 | |
アドレス/コマンド/制御信号間の最小間隔 |
3H 2 、ただし アダプティブ SoC または QDR-IV デバイス直下では 1H |
アドレス/コマンド/制御信号とその他の信号間の最小間隔 |
5H 2 、ただし アダプティブ SoC または QDR-IV デバイス直下では 2H |
データ信号の間隔規則 | |
同一バイト内のデータ信号と DK/QK 信号間の最小間隔 |
3H 2 、ただし アダプティブ SoC または QDR-IV デバイス直下では 1H |
異なるバイトのデータ信号と DK/QK 信号間の最小間隔 |
5H 2 、ただし アダプティブ SoC または QDR-IV デバイス直下では 2H |
データ信号および DK/QK 信号とその他の信号間の最小間隔 |
5H 2 、ただし アダプティブ SoC または QDR-IV デバイス直下では 2H |
2x18 (36 ビット) インターフェイスの配線規則 | |
DQA[8:0]、DKA0_P、DKA0_N、QKA0_P、QKA0_N、QVLDA[0] | 同じ配線層に配線する必要がある |
DQA[17:9]、DKA1_P、DKA1_N、QKA1_P、QKA1_N、QVLDA[1] | 同じ配線層に配線する必要がある |
DQB[8:0]、DKB0_P、DKB0_N、QKB0_P、QKB0_N、QVLDB[0] | 同じ配線層に配線する必要がある |
DQB[17:9]、DKB1_P、DKB1_N、QKB1_P、QKA1_N、QVLDB[1] | 同じ配線層に配線する必要がある |
2x36 (72 ビット) インターフェイスの配線規則 | |
DQA[17:0]、DKA0_P、DKA0_N、QKA0_P、QKA0_N、QVLDA[0] | 同じ配線層に配線する必要がある |
DQA[35:18]、DKA1_P、DKA1_N、QKA1_P、QKA1_N、QVLDA[1] | 同じ配線層に配線する必要がある |
DQB[17:0]、DKB0_P、DKB0_N、QKB0_P、QKB0_N、QVLDB[0] | 同じ配線層に配線する必要がある |
DQB[35:18]、DKB1_P、DKB1_N、QKB1_P、QKA1_N、QVLDB[1] | 同じ配線層に配線する必要がある |
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