AMD メモリ IP を使用する場合は、追加の I/O ピン プランニング手順が必要です。IP をカスタマイズした後、Vivado IDE でエラボレート済みデザインまたは合成済みデザインを開いて最上位 I/O ポートを物理的なパッケージ ピンに割り当てます。
各メモリ IP に関連するポートはすべて I/O ポート インターフェイスとしてグループ化されており、簡単に特定および割り当てできます。メモリ バンク/バイト プランナーが提供されており、メモリ I/O ピン グループを物理的なデバイス ピンのバイト レーンに割り当てることができます。詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: I/O およびクロック プランニング』 (UG899) を参照してください。
デザインにメモリ IP が含まれる場合は、次の資料を参照してください。