ローカル ツールバーには、次のコマンドが含まれます。
- Previous
- Device ウィンドウの表示を前のズーム レベルと座標に戻します。
- Next
- ツールバーの Previous ボタンを使用した後に Device ウィンドウの表示を元のズーム レベルと座標に戻します。
- Zoom In
- Device ウィンドウを拡大します。
- Zoom Out
- Device ウィンドウを縮小します。
- Zoom Fit
- Device ウィンドウにデバイス全体を表示します。
- Select Area
- 指定した四角形のエリア内のオブジェクトを選択します。
- Autofit Selection
- 新しく選択したオブジェクトを Device ウィンドウで自動的に再描画します。このモードは、オンまたはオフにできます。
- Routing Resources
- Device ウィンドウに配線リソースを表示します。
- Draw Pblock
- カーソルが Draw Pblock モードになり、新しい Pblock の矩形を作成してセルを配置できます。
- Cell Drag & Drop Modes
- デバイスに配置したセルに配置制約を割り当てる方法を指定します。表示されるボタンは、現在選択されているモードによって異なります。
- Create BEL Constraint Mode
- LOC および BEL 制約を配置されるセルに割り当てます。これにより、セルがスライス内の指定した BEL に固定されます。
- Create Site Constraint Mode
- LOC 配置制約を配置されるセルに割り当てます。これにより、セルは指定スライスに固定されますが、スライス内の BEL には固定されません。
- Assign Cell to Pblock Mode
- Pblock にロジック セルを割り当てます。インプリメンテーションの柔軟性が最大になります。これがデフォルト モードです。
- Show Cell Connections
- 選択したオブジェクトの接続を次の選択に基づいて表示します。
- Show Input Connections
- 選択したセルの入力接続を表示します。
- Show Output Connections
- 選択したセルの出力接続を表示します。
- Max Cell Count
- 描画のパフォーマンスを向上するため表示する接続の数を制限します。この値を大きくすると、セルの接続が多数表示されるようになりますが、グラフィックの表示が最適になるよう 1000 以下に設定することをAMDでは推奨します。
- Settings
- ウィンドウに表示される情報を制御します。詳細は、「[Device] ウィンドウの設定」を参照してください。