クロック領域は、デバイス クロック領域を示す大きな長方形として表示されます。この境界線は、クリティカルな回路のフロアプランに役立ちます。Device ウィンドウでは、次の操作を実行できます。
- Clock Regions ウィンドウでクロック領域を選択します。
- クロック領域を選択して、[Clock Region Properties] にリソース統計を表示します。
- インプリメンテーション結果をインポートした後、クロック配置統計を表示します。
注記:
Vivado IDE でクロック領域を選択すると、対応する I/O バンクも選択されます。