3rd Party Simulators 設定からは、インストール パスとデフォルトのコンパイル済みライブラリ パスを指定できます。Settings ダイアログ ボックス (前の図を参照) を開くには、 をクリックし、3rd Party Simulators カテゴリをクリックします。
- Install Paths
- サードパーティ シミュレータへのパスを指定します。
- GCC Instal Paths
-
サポートされる各シミュレータの GCC インストールを検索するディレクトリを指定します。ツール インストールで指定したパスとは異なる GCC パスを使用する場合は、このオプションを指定する必要があります。
- Default Compiled Library Paths
- サポートされるシミュレータごとにコンパイルされたライブラリへのパスを指定します。コンパイル ライブラリ パスは、新規プロジェクトを作成した場合にのみ適用されます。
注記: サードパーティ シミュレータの詳細は、
『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: ロジック シミュレーション』 (UG900) を参照してください。