ビヘイビアー シミュレーションのプロジェクト シミュレーション ディレクトリの構造は、次のとおりです。
project_name/project_name.sim/sim_run_name/sim_#
注意:
run をリセットするとこのディレクトリの内容はデフォルトで削除され、run を再実行したときに再生成されます。
次の表に、シミュレーション run のファイル/ディレクトリ名、シミュレーション タイプ、説明を示します。
ファイル/ディレクトリ名 | シミュレーション タイプ | 説明 |
---|---|---|
exelab.log | ビヘイビアー | Vivado シミュレータのコンパイルおよびエラボレーション ログ ファイル。 |
exelab.pb | ビヘイビアー | Vivado シミュレータのコンパイルおよびエラボレーション メッセージ ファイル。 |
<testbench>.tcl | ビヘイビアー | 波形操作のための Vivado シミュレータ Tcl コマンド。 |
<testbenc>.prj | ビヘイビアー | Vivado シミュレータの XELAB コマンドにコンパイル用に送信されるライブラリ関連付けを含むプロジェクト ファイルのリスト。 |
<testbench>_behav.wdb | ビヘイビアー | Vivado シミュレータで作成される波形データベース ファイル。 |
xsim.ini | ビヘイビアー | ライブラリの論理から物理へのマッピングを含むファイル。 |