セル、ネット、ピンなどのデザイン オブジェクトがリンクとして表示される場合 (次の図を参照)、そのリンクをクリックすると、ワークスペースの別のウィンドウにクロスプローブできます。必要に応じて、Vivado IDE にそのオブジェクトを含むデザインが読み込まれます。
ヒント: グラフィカル ウィンドウで [Auto Fit Selection] ツールバー ボタン をクリックし、選択したオブジェクトが自動的に表示されるようにします。または、F9 キーを押して選択を手動でフィットさせることもできます。
図 1. メッセージ オブジェクトのクロスプローブ