ワークスペースで複数オブジェクトを選択し、Property Editor ウィンドウ (次の図を参照) が開いて、選択したオブジェクトのプロパティを編集できます。
をクリックすると、図 1. [Property Editor] ウィンドウ
Property Editor ウィンドウでは、次を実行できます。
- Property Editor ウィンドウの表示を調整するには、Settings ツールバー ボタン をクリックします。ヘッダー、オブジェクト タイプ、プロパティの表示を制御するオプションを編集します。
- 表示されたデータをフィルターするには、Property Options パネルで項目を右クリックしてフィルター コマンドをクリックします。たとえば Show Columns with Differences をクリックすると、すべてのデータが同じ列は表示されなくなります。
- 複数オブジェクトのプロパティ値を変更するには、リストの 1 番上または 1 番下のセルの値を変更し、Ctrl または Shift キーを押しながら変更したセルと変更するセルを選択して、[Fill up] または [Fill down] ツールバー ボタンをクリックします。
- Property Editor ウィンドウにさらにオブジェクトを追加するには、ワークスペースからオブジェクトをドラッグし、Property Editor ウィンドウにドロップします。または、オブジェクトを選択し、ツールバーの Add Selected Objects ボタン をクリックします。
ヒント: 編集可能なテキスト文字列は、鉛筆アイコン で表示されます。
図 2. [Property Editor] オプション