Manage IP プロジェクトまたは RTL プロジェクトでは、[Settings] ダイアログ ボックスの [IP] ページで IP 特定の設定を指定できます。次のオプションがあります。
- [IP]: コア コンテナーの使用、シミュレーション スクリプトの自動生成、ログの作成、IP 出力ファイルのデフォルト ディレクトリの設定、IP キャッシングの使用を設定できます。
- Repository: IP リポジトリを追加して、IP カタログに含める IP を指定します。
- Packager: IP をパッケージする際に IP パッケージャーで使用するデフォルト動作を設定します。詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: カスタム IP の作成とパッケージ』 (UG1118) を参照してください。
プロジェクトの [IP] 設定および Vivado IP カタログは、RTL プロジェクトまたは Getting Started ページから Manage IP オプションを使用した場合に使用可能です。[Manage IP] を使用すると、使用可能な IP 設定のサブセットが表示されます。