コア コンテナーを使用しているかどうかにかかわらず、サポート ファイルは IP の生成中にコア コンテナーを使用している場合のシミュレーションおよびコア コンテナーのサポート ファイルで説明した場所に自動的に保存されます。
XCIX ファイルしかなく、サポート ファイルをエクスポートする必要がある場合は、[Tcl Console] ウィンドウに次のコマンドを入力します。
export_ip_user_files -of_objects [get_ips <ip_name>]
このオプションを省略すると、コア コンテナーを使用しているかどうかにかかわらず、Vivado ツールはデザインのすべての IP ファイルをもう一度エクスポートします。コア コンテナーを使用する IP の場合は、すべてのファイルは XCIX ファイルから抽出されます。XCI ベースの IP の場合は、ファイルは IP ディレクトリからコピーされます。