opt_design の一部としてではなく合成済みデザインで PHY をインプリメントするには、次を入力します。
implement_mig_cores
Vivado ツールでこのコマンドを使用すると、デザイン全体がインプリメントされずに、合成済みネットリストでメモリ コントローラーがインプリメントされます。詳細は、 『Vivado Design Suite Tcl コマンド リファレンス ガイド』 (UG835) の「Tcl コマンド」セクションを参照してください。
注意:
開いているデザインで、
implement_mig_cores
コマンドを複数回実行しないでください。デザインを閉じて開き直してから実行してください。