[I/O Ports] または [Package Pins] ウィンドウを使用して、ピンのスワップなど、メモリ I/O ポートを手動で変更できます。どちらのウィンドウでもデータの表示を変更して、情報を見やすくできます。たとえば、表を展開または非展開したり、フィルター処理したり、列を並べ替えたり移動したりできます。詳細は、
『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: Vivado IDE の使用』 (UG893) の「データ表ウィンドウの使用」を参照してください。
重要: 変更を加えたときに DRC は実行されないので、メモリ コントローラーに無効なピン割り当てを実行してしまう可能性があります。I/O ポートまたはパッケージ ピン割り当てを実行した後、「DRC の実行」で説明するように DRC を実行してください。