FSM_SAFE_STATE - 2022.1 日本語

Vivado Design Suite ユーザー ガイド: 合成 (UG901)

Document ID
UG901
Release Date
2022-06-06
Version
2022.1 日本語

FSM_SAFE_STATE 属性は、ステート マシンが無効なステートになったときに次のクロック サイクルで既知のステートにするロジックを、ステート マシンに挿入します。

たとえば、 "one_hot" エンコードに設定されたステート マシンが無効な 0101 ステートになった場合に回復可能です。 FSM_ENCODING 属性は、ステート マシン レジスタに設定できます。RTL または XDC で設定できます。

有効な値は、次のとおりです。

"auto_safe_state" : 1 ビット/フリップの自動訂正にハミング 3 エンコードを使用します。

"reset_state" : 1 ビット/フリップのハミング 2 エンコード検出を使用して、ステート マシンを強制的にリセット ステートにします。

"power_on_state" : 1 ビット/フリップのハミング 2 エンコード検出を使用して、ステート マシンを強制的にパワーオン ステートにします。

"default_state" : ステート マシンを RTL で指定されたデフォルトのステート (Verilog では case 文の default 分岐で指定されたステート、VHDL では case 文の others 分岐で指定されたステート) に強制します。これを機能させるためには、RTL に default または others ステートを含める必要があります。