複雑な回路は通常、トップダウン手法を使用して設計されます。
- 設計プロセスの各段階で、さまざまな仕様レベルが必要となります。たとえば、アーキテクチャ レベルでは、仕様はブロック図または ASM (Algorithmic State Machine) チャートに対応します。
- ブロックまたは ASM 段階は、次のような N ビット ワイヤで接続されるレジスタ トランスファー ブロックに対応します。
- レジスタ
- 加算器
- カウンター
- マルチプレクサー
- インターコネクト ロジック
- 有限ステート マシン (FSM)
- Verilog では、ASM チャートおよび回路図などをコンピューター言語で記述できます。