Vivado 合成では、シフト レジスタが推論されると、通常次のような SRL 型のリソースにインプリメントされます。
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SRL16E
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SRLC32E
シフト レジスタの長さによって、Vivado 合成で次のように処理されます。
- SRL タイプのプリミティブにインプリメント
- SRLC タイプのプリミティブのカスケード機能を利用
- デザインの残りの部分でシフト レジスタの中間地点のどこかが使用される場合も、このカスケード機能が利用されます。