RTL 解析、合成、インプリメンテーション環境で最上位ポートを作成したり、既存の配置を変更するには、次の手順に従います。
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I/O Planning レイアウトを選択します。
- 次に示すウィンドウが開きます。
表 1. 最上位ポートを作成、および既存の配置を変更するウィンドウ ウィンドウ 機能 Device デバイス フロアプランでポートの位置を表示および変更します。 Package デバイス パッケージでポートの位置を表示および変更します。 I/O Ports ポートを選択して Device または Package ウィンドウにドラッグ アンド ドロップして配置したり、各ポートの現在の割り当てを表示したりします。 Package Pins 各 I/O バンクのリソースの使用状況を表示します。
ピン割り当ての詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: I/O およびクロック プランニング』 (UG899) の「IO ピン プランニング」のセクションを参照してください。