この例では、ODDR
セルで駆動される出力ポートにフォワード クロックを作成しています。このフォワード クロックは ODDR/CLKDIV
ピンを駆動するマスター クロックを参照しており、周期はマスター クロックと同じです (-divide_by 1
)。
create_generated_clock -name ck_vsf_clk_2 \
-source [get_pins ODDRE1_vsfclk2_inst/CLKDIV] -divide_by 1 [get_ports vsf_clk_2]
図 1. フォワード クロックの例