ECO Navigator の Program セクション (次の図に表示) からは、変更の保存、プログラム用の新しい BIT ファイルおよびデバッグ プローブ用の新しい LTX ファイルの生成、デバイスのプログラムを実行するコマンドにアクセスできます。
図 1. ECO Navigator の Program コマンド
- Save Checkpoint As
- 変更を新しいチェックポイントに保存します。図 2. [Save Checkpoint As] ダイアログ ボックス
- Generate Bitstream
- プログラム用の新しい .bit ファイルを生成します。図 3. [Generate Bitstream] ダイアログ ボックス
- Write Debug Probes
- このコマンドを使用すると、デバッグ プローブ用の新しい .ltx ファイルを生成できます。Replace Debug
Probes コマンドを使用してデバッグ プローブに変更を加えた場合、その更新した情報を新しいデバッグ プローブ ファイル (LTX) に保存して、Vivado ハードウェア マネージャーに変更を反映させる必要があります。図 4. [Write Debug Probes] ダイアログ ボックス