ILA コアのプローブ入力における等価条件または不等価条件の検出には、ILA デバッグ プローブ トリガー コンパレータが使用されます。トリガー条件は、各 ILA プローブ トリガー コンパレータの結果をブール AND、OR、NAND、または NOR で計算した結果になります。ILA プローブの比較値を指定するには、Basic Trigger Setup ウィンドウの ILA デバッグ プローブの [Value] セルをクリックし、[Value] ダイアログ ボックスを開きます。
図 1. ILA プローブの [Compare Value] ダイアログ ボックス
ヒント: 基数を変更する前に、値が新しい基数に適用される文字列に設定されていることを確認してください。