[Basic Trigger Setup] ウィンドウには、プローブに対応している各行に 3 つのセルがあり、設定できます。
- [Operator]: 比較演算子を指定します。有効な値は、次のとおりです。
- == (等価)
- != (不等価)
- < (小なり)
- <= (以下)
- > (大なり)
- >= (以上)
- [Radix]: 値の基数を指定します。有効な値は、次のとおりです。
- [B] (2 進数)
- [H] (16 進数)
- [O] (8 進数)
- [U] (符号なし 10 進数)
- [S] (符号付き 10 進数)
- [Value]: ILA デバッグ コアのプローブ入力に接続されているデザインのネット上の実際の値と、[Operator] で指定した演算子を使用して比較する値を指定します。[Radix] の設定によって、次の値を指定できます。
- [Binary] (2 進数)
- 0: 論理 0
- 1: 論理 1
- X: ドントケア
- R: 立ち上がり遷移
- F: 立ち下がり遷移
- B: 立ち上がり遷移または立ち下がり遷移のいずれか
- N: 遷移なし (現在のサンプル値は前の値と同じ)
- [Hexadecimal] (16 進数)
- X: 値の文字に対応するすべてのビットがドントケア値
- 0-9: 0 ~ 9 の値
- A-F: 10 ~ 15 の値
- [Octal] (8 進数)
- X: 値の文字に対応するすべてのビットがドントケア値
- 0-7: 0 ~ 7 の値
- [Unsigned Decimal] (符号なし 10 進数)
- 正の整数値
- [Signed Decimal] (符号付き 10 進数)
- 整数値
- [Binary] (2 進数)