[Debug Probes] ウィンドウの [ILA Cores] ビューには、ILA コアを使用してプローブされるデザインのネットに関する情報が表示されます。この ILA プローブ情報はデザインから抽出され、通常 .ltx という拡張子のデータ ファイルに保存されます。
ILA プローブ ファイルは、ビットストリーム生成中に自動的に作成されますが、write_debug_probes Tcl コマンドを使用してデバッグ プローブ情報をファイルに書き出すこともできます。
- プロジェクト モードの場合は、インプリメント済みデザインを開きます。非プロジェクト モードの場合は、インプリメント済みデザイン チェックポイントを開きます。
- write_debug_probes filename .ltx Tcl コマンドを実行します。