デフォルトでは、SmartLynq モジュールで次のポートが使用されます。場合によっては、使用ポートを変更する必要があります。使用ポートをアップデートするには、SmartLynq の config.ini ファイルにコマンドを追加し、
『SmartLynq データ ケーブル ユーザー ガイド』 (UG1258) で説明されている手順でアップデートします。
デフォルト ポート | 説明 | 変更のため config.ini に追加 |
---|---|---|
80 | HTTP を介した TCF |
set http-port
<port>
|
3121 | TCF |
set tcf-port
<port>
|
10200 | XVC を介した低いレベルの JTAG アクセス |
set xvc-port
<port>
|
3000-3003 | GNU デバッガー ポート ( Arm® / MicroBlaze™ プロセッサ用) |
set gdb-port <base
port>
ベース ポートを設定すると、4 つのポートの範囲で最下位のポートが設定されます。 |