コマンド プロンプトに次のコマンドを入力します。
vivado_lab
ヒント: コマンド プロンプトで
vivado_lab
を実行するには、次のスクリプトを使用して環境を設定します。C:\Xilinx\Vivado_Lab\2023.x\settings64.(bat|sh)
Vivado Lab Edition はどのディレクトリからでも起動できますが、Vivado Lab Edition ログ ファイルおよびジャーナル ファイルは起動ディレクトリに保存されるので、AMD では書き込み可能なプロジェクト ディレクトリから実行することを推奨します。コマンド プロンプトから実行する場合、プロジェクト ディレクトリから Vivado IDE を起動するか、vivado_lab -log
および journal
オプションを使用してディレクトリを指定します。Windows ショートカットを使用する場合は、ショートカットを右クリックして [プロパティ] をクリックし、[作業フォルダー] を変更する必要があります。書き込み権限のないプロジェクト ディレクトリから起動すると、ツールから警告メッセージが表示されたり、予期しない動作が見られます。