デバイス イメージを生成したら、次はそれをターゲット デバイスにダウンロードします。Vivado IDE には、この作業のためのインシステム デバイス プログラミング機能があります。
Vivado Design Suite および Vivado Lab Edition には、1 つまたは複数のAMD デバイスを含むハードウェアに接続し、そのデバイスをプログラムしてアクセスする機能が含まれています。ハードウェアへの接続は Vivado Lab Edition または Vivado Design Suite の GUI、または Tcl コマンドで実行できます。いずれの場合も、ハードウェアに接続し、ターゲット デバイスをプログラムする手順は同じです。
- ハードウェア マネージャーを開きます。
- ホスト コンピューター上で稼働中のハードウェア サーバーで制御されているハードウェア ターゲットを開きます。
- デバイス イメージを正しいハードウェア デバイスに関連付けます。
- デバイス イメージをハードウェア デバイスにプログラムまたはダウンロードします。