オプション | 用途 | 例 |
---|---|---|
-d
|
デーモン モードで hw_server を実行 (出力はシステム ロガーに送信される)。 |
hw_server -d
|
--help
|
基本的なコマンド ライン ヘルプ。 | |
-I
|
指定した時間に構築されたターゲット接続がない場合は終了。この時間は秒で指定。 |
hw_server -I 20
|
-L
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クライアントから hw_server への JTAG コマンドの記録をイネーブル。 |
出力を
出力を my_file.log ファイルへ記録。 |
-s
|
エージェント リスニング ポートとプロトコルを設定。 |
hw_server スタートアップ時にポート 3122 でローカル ホストを使用して接続。 |
-q
|
スタートアップ時にバージョン情報を表示しない。 | |
-p | AMD GDB サーバーで使用するポートの範囲を割り当てるか、機能をオフ。 |
サーバーはターゲット アーキテクチャごとにポートを 1 つ開きます。 3000: Arm® ; 3001: Arm64; 3002: MicroBlaze™ ; 3003: MicroBlaze64
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--init
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hw_server へ初期化スクリプト ファイルを指定。 |
my_init.txt ファイルには、スタートアップ時に hw_server に適用されるオプションを含有。 |
環境変数 デフォルトの |
この場合、hw_server は環境変数 |