Dynamic Function eXchange の機能およびタスクは、Vivado IDE 環境のほかの機能およびタスクと同様に、バックグラウンドで Tcl コマンドを使用して実行されます。DFX プロジェクト サポートの主な目標の 1 つは、同じプロジェクトで GUI、スクリプト、コマンド ラインを切り替えて使用しても、スムーズに作業できるようにすることです。実際に実行された Tcl コマンドを確認するには、プロジェクトの Vivado ジャーナル ファイルを開きます。これを回避するには、 をクリックします。これらの Tcl コマンドに関しては、このユーザー ガイドでは説明されていません。プロジェクト全体を現在の状態まで作成するために使用されるコマンドのリストは、 をクリックすると作成できます。各コマンドの詳細は、コマンドの -help
オプションを使用してください。