- Flow Navigator で [Program and Debug] → Open Hardware Manager をクリックします。
- ハードウェア マネージャーのウィンドウが開きます。
をクリックします。 - Open New Hardware Target ウィザードが開きます。Next をクリックします。
- [Hardware Server Setting] ページの [Connect to] フィールドにサーバーの名前を入力します (またはターゲットがローカル コンピューターの場合は Local server を選択します)。Next をクリックします。
注記: 接続スピードによりますが、約 10 秒から 15 秒かかる場合があります。 - 接続するターゲットが複数ある場合は、[Select Hardware Target ページで複数のエントリが表示されます。このチュートリアルでは、次の図に示すようにターゲットは 1 つのみです。Next をクリックします。
- 次の図のように [Open Hardware Target Summary] ページで Finish をクリックします。
- ハードウェアが完了するまで待ちます。ハードウェアが接続している間に、次の図のようなダイアログ ボックスが表示されます。
ハードウェアとの接続が完了したら、次の図のように [Hardware] ウィンドウが開きます。
注記: [Debug] ビューの [Hardware] タブでは、ハードウェア ターゲットおよび XC7K325T デバイスが JTAG チェーンで検出されていることが確認できます。
- 次に、次の図のように、XC7K325T デバイスを右クリックして Program Device を選択し、前に作成しておいたビットストリーム (拡張子は
.bit
) を使用して XC7K325T デバイスをプログラムします。
- 次の図のように、[Program Device] ダイアログ ボックスで、この演習で使用している
.bit
および.ltx
ファイルが正しいことを確認し、Program をクリックしてデバイスをプログラムします。
注意:プログラムするビットストリームおよびデバッグ プローブのファイル パスは演習ごとに異なります。相対パスが正しいことを確認します。注記: デバイスのプログラムが完了するまで待ちます。完了まで数分がかかる場合があります。 - [Debug] ビューの [Hardware] タブで ILA が検出されていることを確認します。
- 次の図のように、ILA のダッシュボードが開きます。