演習 1 から 4 までには次のものが含まれています。
- 単純な制御ステート マシン
- AXI4-Stream インターフェイス、ネイティブ DDS Compilier を使用した正弦波ジェネレーター 3 つ
- 共通プッシュボタン (GPIO_BUTTON)
- DIP スイッチ (GPIO_SWITCH)
- LED ディスプレイ (GPIO_LED) VIO コア (演習 3 のみ)
- プッシュボタン スイッチ
- デバウンスおよび制御ステート マシン回路の入力になります。プッシュボタンを押すと、High から Low へと遷移します。生成された出力はそれぞれステート マシンへの入力として使用されます。
- DIP スイッチ
- デバウンス回路をイネーブルまたはディスエーブルにします。
- デバウンス回路
- この例では、イネーブルになっている場合、クリーンなパルスを提供するか、または High から Low へ遷移します。ボタンを押して放したときの一連のスパイクやグリッチを除去します。
- 正弦波シーケンサー ステート マシン
- 2 つのプッシュボタンからの入力を取り込んでデコードします。00、01、10、11 (0 から 3 へ) と遷移し、正弦波を選択し、インジケーター回路の役割を果たします。
- LED ディスプレイ
- GPIO_LED_0 および GPIO_LED_1 は、ステートマシン出力のセレクト ステータスを表示し、それぞれに高、中、低の異なる正弦波周波数を表します。
演習 5 には次のものが含まれています。
- IBERT コア
- IBERT コアをインスタンシエートする最上位ラッパー