このアサーションはクロック セマンティクスを基準にし、その式のサンプルされた値が使用されます。これらのアサーションは複数のサイクルにわたって拡張可能です。
always@ (posedge clk)
a1: assert property (a ##2 b);
a2: assert property (@(posedge clk) a ##2b);
AMD Vivado™ シミュレータでは、プロシージャブロックの外で使用される 2 番目の形式の並列アサーションがサポートされています。
- [Tcl Console] ウィンドウで、
close_sim
コマンドを実行して、前に実行していたシミュレーションを閉じます。 - [Tcl Console] ウィンドウで、
reset_simulation
コマンドを実行して、シミュレーション ディレクトリをクリーンにします。 - [Tcl Console] ウィンドウで、
launch_simulation
コマンドを実行して、シミュレーションを実行します。 - [Tcl Console] ウィンドウに次のコマンドを入力します。
current_scope /axi_vip_0__exdes_adv_mst_active_pt_mem__slv_passive/DUT/ex_design/axi_vip_passthrough/inst/IF/PC
- PC スコープをダブルクリックして、ソース コードを開きます。
- 行番号 1144 以降では、すべてのプロパティ宣言およびアサーションが使用されています。