AMD Vivado™ シミュレータ GUI には、波形ウィンドウ、Object および Scope ウィンドウがあります。デザインの問題をすみやかに確認およびデバッグし、修正するデバッグ機能があります。GUI コンポーネントの詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: ロジック シミュレーション』 (UG900) を参照してください。
この演習では、次の作業を実行します。
- デバッグ機能のイネーブル
- デザイン バグの確認
- バグの根本的な原因を見つけるため、デバッグ機能を使用
- コードの変更
- 再コンパイルおよびシミューレーションの再実行