手順 1: Manage IP セッションの開始 - 2023.2 日本語

cd <extract_dir>/lab_2

1. Linux の場合は「vivado」と入力して起動します。
2. Windows の場合は、Start > All Programs > AMD Design Tools > Vivado 2023.2 をクリックして Vivado Design Suite IDE を起動します。

   または、Vivado 2023.2 デスクトップ アイコンをクリックし、Vivado IDE を起動します。

   Vivado IDE の [Getting Started] ページが開き、プロジェクトを開いたり、プロジェクトを作成したり、資料を開く選択肢が表示されます。

表示されるメニューで次のいずれかをクリックします。

• New IP Location をクリックし、新しい Manage IP プロジェクトおよび生成された出力ファイルを保存する新しい IP ディレクトリを指定します。
• Open IP Location をクリックし、以前の Manage IP プロジェクト用に作成した既存の IP ディレクトリを開きます。

パーツ

xc7k70tfbg676-1

注記: この参照ボタンを使用してターゲット パーツを指定します。

[Target language]

Verilog

[Target simulator]

Vivado Simulator

[Simulator language]

Mixed

[IP location]

<Extract_Dir>/lab_2/my_ip

IP プロジェクトに IP カタログが開きます。ここで、IP をカスタマイズします。