Dynamic Function eXchange の機能およびタスクは、AMD Vivado™ IDE 環境のほかの機能およびタスクと同様に、バックグラウンドで Tcl コマンドを使用して実行されます。DFX プロジェクト サポートの主な目標の 1 つは、同じプロジェクトで GUI、スクリプト、コマンド ラインを切り替えて使用しても、スムーズに作業できるようにすることです。実際に実行された Tcl コマンドを確認するには、プロジェクトの AMD Vivado™ ジャーナル ファイルを開きます。これを回避するには、 をクリックします。これらの Tcl コマンドに関しては、このユーザー ガイドでは説明されていません。Write Project Tcl オプションを使用したプロジェクト スクリプトのエクスポート機能もサポートされています。各コマンドの詳細は、コマンドの -help オプションを使用してください。